四川料理大辞典
中国4千年の歴史を受け継ぐ
正統派四川料理の魅力

四川市民のいつもの味

「凉粉」は日本でいうトコロテンに似た、緑豆(リョクトウ)、豌豆(えんどう豆)、紅薯(サツマイモ)、米などのデンプンを原材料にした食材です。四川の屋台でも多く見られる市民には馴染み深い食べ物で、角切り、もしくは細切りにして、醤油や酢をベースに麻辣味のソースをかけてツルッと食べるのが一般的です。なお、台湾などで有名な仙草ゼリーも、凉粉の一種です。

その凉粉を使った「凉粉鯽魚」は、お米から作った凉粉を温めて、豆豉でコクをつけた麻辣味のタレと和え、蒸した鮒にかけた料理です。スパイシーな味わいを楽しめる四川伝統の一品です。

日本人が知らない本場成都の伝統四川料理を体験しませんか?

伝統四川料理を今に伝える成都・松雲門派の正統な継承者であるシェフ井桁良樹が日本人が知らない本当の四川料理を提供します。この記事を見て飄香に興味を持った方は、以下のコンテンツでより詳しく私たちについてご覧いただけます。

関連記事

以下の記事も合わせてご覧ください

あっさりふわふわの豆腐料理『干貝腐淖(ガンベイフゥナオ)』のイメージ

伝統四川料理の宴席では、塩味で素材の旨味を引き出したシンプルな料理が多くあります。今回はあっさり豆腐料理の『干貝腐淖(ガンベイフゥナオ)』をご紹介します。

美しい羽根を思わせる人参料理のイメージ

鶏の美しい羽根に例えられるほど、細く均一にカットされた人参料理。シャキシャキ食感が決め手の精進料理をヒントに生まれた『野鶏紅(イエジィホン)』をご紹介します。

世界三大美女 楊貴妃が愛した手羽先煮込みのイメージ

皇帝の寵愛を受けた楊貴妃。その美貌は牡丹の花に例えられるほど。今回はそんな美しい楊貴妃が愛した『貴妃鶏翅(グイフェイジィチィ 手羽先煮込み』をご紹介します。

麻婆豆腐より熊掌豆腐(シォンジャンドウフ)のイメージ

四川の家庭料理『熊掌豆腐(シォンジャンドウフ)』熊の手とは?料理名の由来を一説とともにご紹介します。